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日テレドラマ「美丘」第1回

 始まりましたね~余命幾日お涙頂戴ものが。・・・しかし演出というか監督の腕というか脚本っていうか・・・もう少し、あと一歩っといった感じでしたね。出演者もそれぞれのドラマや映画で活躍しているにもかかわらず・・・それぞれの作品の出演者のまま出てきました的で・・・もう少し演技の勉強して欲しい・・・プロなら。

 内容は脳変性症で余命半年くらいの吉高由里子演ずる女子大生「美丘」が学校の屋上の柵を乗り越えて立っているのを見た同じ大学で高所恐怖症の林遣都が飛び降り自殺するのではと慌てて柵を乗り越え抱きしめるシーンから始まります。

 「バッカじゃないの!死ぬわけないじゃん!」

 と、蓮で虚無的な美丘のセリフと態度でドラマは進行して行きます。

 おたおたする母親役の真矢みきと父親役の寺脇康文がやっつけ仕事みたいな・・・その場しのぎな演技を披露しています。

 主治医役の谷原章介も相も変わらずワンパターンの演技で、そんな医者現実にはいないだろうと思うドラマ的なステレオタイプな医者を演じています。机に飾った家族3人の写真。美丘はそれを見て「私には結婚も出産も関係ないんだなと思った」と診察室を出ていきます。その後のわざとらいい谷原の演技・・・おそらく写真に写った奥さんか子供が美丘と同じような病気でいるか、死んでいるかなのでしょう。今後の伏線かもしれませんが・・・いかにも的でシラケマス。

 結局、林君はガールフレンドの誕生日パーティーの時に、彼女より美丘を選び、ドラマは今後に繋がって行くわけですが・・・その時、最初の屋上のシーンのを回想した美丘の「本当はあの時死んでもいいやと思っていた」と本音のセリフが流れます。「だけど、あの時に柵を乗り越えてきてくれたあなたを愛したいと思った」

 同じ高さの屋上でも・・・安全な柵の内側と命の危険がある柵の外側では見える景色が違う・・・それがこのドラマのテーマなのでしょうね。

 しかし現実で余命を宣告された人は・・・第三者に映る自分を気にして演技したりしないで・・・もっと内向的に内向きに内向きになっていきますよね。・・・自分以外の人や出来事に対応する余裕なんて無くなるはずですよね。

 な~んてブツブツ心の中で不満を言いつつ来週も観てみようかなって思っています。

 それでは、また来週paper

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